「こだわり」を伝えたら、本当に売れる?
- 2015年2月26日 13:14
- 雑記
自社のサービスや商品の「優れた所」や「こだわり」などをWebサイトだけでアピールしても、多くのお客様に伝わらりません。だから、物語が絶対に必要なのです!
みなさん、こんにちは!
クロスメディア プロデューサーの河合です。
自社のサービスや商品の「優れた所」や「こだわり」などをWebサイトだけでアピールしても、多くのお客様に伝わらないとか、お問合せに繋がらない、など思ったほどの効果を実感できない方も多いと思います。
ピンポイントで検索をしてくれた人がいて、たまたま、SEOの効果で検索上の上位に表示されていれば、可能性は高くなりますが。。。(ここでは、SEOの話は、省略しておきます)ちまたには、いろんな「こだわり」が溢れています。。。スーパーのPOPでさえも、「産地直送!新鮮、朝摘み」などなど、思い出してみて下さい。
Webサイト制作上で「こだわり」を掲載してもムダという意味ではありません。その要素は、重要ですし、必ず伝えなければならないポイントであることは間違いないのですが、その伝え方(物語:ストーリー)が大切なのです。
『グーグル』社のエリック・シュミット会長によれば、「人類の夜明けから2003年までに生み出された情報量を、現代社会は1日で生み出している」
と言っています。。
そうなんです。
情報が溢れすぎているのです。
だから、物語が絶対に必要!
この、伝え方を情報の発信者(私たちのお客様)と予算や納期を勘案し、製作物の方向性を共に考え、情報の受信者と発信者にとってよい体験、最適なコンテンツづくりをもって成果をもたらすように信念を持って取り組んで行く役割がプロデューサーの責務だと思っています。
その、物語を「体験」していただく【場作り】を一緒にやりませんか?
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