SEO対策について

アイビーネットが考えるSEO対策

最近は「SEO」という言葉も一般的になってきており、お客様の方からSEO対策について質問されるほどです。

SEO(Search Engine Optimization)とは、その名が示すとおり検索エンジンに対してホームページの中身を最適化することです。最適化することにより、特定のキーワードで自社のホームページが検索結果の上位に表示されやすくなり、結果的に多くのユーザーが訪問してくれるようになります。

検索エンジンから来るユーザーは、自分が抱えている問題を解決するためにキーワードを検索し、問題を解決するためにホームページを訪れてきます。そして、検索結果の上位に表示されるということは、その問題を解決したいユーザー、いわば潜在的な顧客に自社のホームページを見てもらえる機会が増えるということになります。

弊社は注1:SEO対策を下記ととらえています。

  • 有効なキーワードの選定
  • ユーザーにとって便利で価値があるコンテンツの作成
  • 価値のあるページからの外部リンク獲得

そして「ホームページが持っている情報価値を最大限に引き出すために、ユーザーにも検索エンジンにも伝わるページを作成する技術」だと考えています。

このページでは、弊社の考える「SEO対策を考慮したホームページ制作」に対する考えを説明していきたいと思います。

SEO対策テクニックとは?

SEO対策について書かれた書籍やホームページなどを見ると「h1タグ(見出しタグ)にキーワードを入れると良い」だとか「リンクを張るテキストにはキーワードを入れておくと良い」といった施術を目にすると思います。これらはSEO対策テクニックと呼ばれています。

SEO対策テクニックは、上記で紹介したもの以外にも無数にあり、これらをいくつも組み合わせて利用していきます。(細かなSEO対策テクニックについては、弊社社員のコラムで一部を紹介しています。コラムは2002年の物ですが、基本的なことはその頃と変わっていませんので、少しは参考になるかと思います。)

これらSEO対策テクニックは、ユーザビリティや正しいHTMLの論理構造を考慮してホームページ制作をしていれば、自然と行うことばかりです。「ユーザビリティを気にしていたらSEO対策になっていた」なんてこともよく聞かれます。

では、もっと具体的にSEO対策とユーザビリティの共通項を説明していきたいと思います。

ユーザビリティに関して、詳しくは「Webユーザビリティについて」ページをご覧ください。

SEO対策とユーザビリティの共通点

SEO対策とユーザビリティの共通点について、ある例をもとに説明したいと思います。

とあるホームページにCDプレスサービスについて説明されているページがあり、そのサービスの詳細が書かれたページへテキストリンクが張られていたとします。SEO対策とユーザビリティを考慮した場合、下記の1と2ではどちらが最適なテキストリンクと考えられるでしょうか?

  1. 詳細へ
  2. CDプレスサービスについて詳しいページへ

この場合、最適なのは「2. CDプレスサービスについて詳しいページへ」になります。SEO対策の点からでは「リンクを張るテキストにはキーワードを入れておくと良い」ということをクリアできていますし、ユーザビリティの点からでも「リンクテキストを見ただけで、リンク先の内容が分かる」「音声ブラウザで閲覧されたとしても、リンク先の内容が分かる」ということをクリアできています。

テキストリンク自体は少し長くなりますが、受けるメリットを考えれば、それは些細なことです。これはひとつの例にすぎませんが、SEO対策とユーザビリティでは、色々な共通点があるのです。

余談:表示スペースがない場合のユーザビリティ確保方法

「2. CDプレスサービスについて詳しいページへ」などの長いテキストを表示するスペースが確保できない場合、SEO効果はありませんが、下記のように「title属性」を追記してやることで、説明が不十分なテキストでもユーザビリティを確保することができます。

下記リンクにマウスカーソルを合わせてみてください。吹き出しが出ます。(Safari等、ブラウザによっては出ない場合もあります。)

例:詳細へ

SEO対策=ユーザビリティ向上とはいえない

しかし、SEO対策=ユーザビリティ向上となるわけではありません。では「ホームページを作っています」ということをキーワードにしたいページの、h1タグを例に説明したいと思います。

1.SEO対策だけを考慮したh1タグ
「ホームページ制作 ホームページ作成 ホームページ製作のアイビーネット」
2.SEO対策とユーザビリティを考慮したh1タグ
「ホームページ制作のアイビーネット」

どうでしょうか。「1.SEO対策だけを考慮したh1タグ」では「ホームページを作っています」ということから連想できそうな単語を羅列しています。一方「2.SEO対策とユーザビリティを考慮したh1タグ」では「ホームページ制作」だけになっています。

「分かりやすくなったけど、別に言葉をへらしただけじゃないの?」と思うかもしれません。しかし「ホームページ+制作、作成、製作という類義語の中で、”制作”が一番SEO効果が高い言葉だろうと判断し、その言葉のみに絞る」というSEO対策を行っているのです。

ユーザビリティの点からは、一目瞭然だとは思いますが「ホームページ制作のアイビーネット」というタイトルの方が文章的に分かりやすく、最適だといえます。

このように、SEO対策のことをだけを考えて施術してしまうと、ユーザビリティ的にまずい点も出てきてしまいます。SEO対策=ユーザビリティ向上ではないということです。

ユーザビリティに関して、詳しくは「Webユーザビリティについて」ページをご覧ください。

アイビーネットは「SEO対策+ユーザビリティ」

弊社では「Yahoo! Japanの検索結果で、確実に10位以内に入ります!」といった、順位を確約するようなサービスを提供することはできません。それにSEO対策が、単に「ホームページを検索結果の上位に表示されるようにする技術」とも考えていません。

弊社はSEO対策を下記ととらえています。

  • 有効なキーワードの選定
  • ユーザーにとって便利で価値があるコンテンツの作成
  • 価値のあるページからの外部リンク獲得

「このサービスを提供したいときには、どんなキーワードにすると検索されやすいのか。どのようなコンテンツを作成すれば便利で価値があると認められコンバージョン率(目的達成率)が上がるのか。どのような内容にすれば共感を得てリンクを張ってもらえるのか。」ということです。
そして「ホームページが持っている情報価値を最大限に引き出すために、ユーザーにも検索エンジンにも伝わるページを作成する技術」だと考えます。

アイビーネットでは「検索結果の上位に表示されるだけではない”SEO対策+ユーザビリティ”」を施術したホームページ制作をいたします。

注1:厳密に言うと「SEO対策」では「検索エンジン対策・対策」となってしまいますが、「SEO」より分かりやすいとの判断からあえて「SEO対策」としています。

ホームページ制作実績

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