コーディング

画像:コーディングメインイメージ

どのデバイスでも閲覧できるようにするためには、しっかりとしたコーディング技術が必要です。公開後の運用なども考慮し、使い勝手のよいコーディングを心がけています。また、CMSやjQueryなどの実装も行っていきます。

コーディングの内容

トップページ制作

トップページデザインをもとに、コーディングを行います。また先に検討している仕様に基づき必要な対応を行っていきます。

フォーマットページ制作

フォーマットデザインをもとに、各デザインパーツが集合したフォーマットページのコーディングを行います。ここで制作するデザインパーツは各ページで利用するため、より丁寧かつ柔軟なコーディングを行います。

各種環境でのチェック。

より丁寧なコーディングが求められるフォーマットページはより丁寧にチェックも行っています。WindowsやMac、各種ブラウザ、iPhone、Androidなど様々な環境で問題が無いことを確認し、下層ページ制作へと進みます。

下層ページ制作

完成したフォーマットページをもとに、各ページのコーディングを行っていきます。コーディングは当社で制定しているマニュアルに沿って、品質を保ちながら、製造を行います。企画・構成の段階でホームページの仕様が策定されているので、それに合わせた最適なコーディングを行います。

フォーマットに当てはまらないページも柔軟に対応。

ホームページでは全てのページあフォーマットデザインに当てはまるわけでは有りません。フォーマットページに当てはまらないページはそのページ独自のコーディングを行い、柔軟に対応しています。

動きの実装

現在、ホームページには様々な動きを実装することが可能です。ホームページに動きをデザインすることで、より目を引くホームページに仕上げていきます。

jQueryの活用とカスタマイズ。

動きの実装は主にjQueryを利用し行います。商用利用可能なライブラリの活用や当社独自のコーディングで動きをデザインしています。

CMS構築

公開後、容易に更新可能にするシステムであるCMS。独自開発のCMSからWordPress、MovableTypeなどの構築を行います。利用するCMSについては、最初の企画・構成の段階で決定します。

CMS構築はオプションです。

当社独自開発のCMS。

当社ではCMSをご提案させていただく場合、独自CMSをご提案させていただく場合があります。独自開発CMSは、お客様専用のCMSをご提案させていただくもので、スクラッチでの開発を行っています。そのため、ご要望の実現やCMSの改ざん防止がWordPressやMovableTypeよりも容易なケースもございます。

メールフォーム構築

ホームページの成果を計る指針の一つになるメールフォームは、お客様からのご要望に合わせた様々なカスタマイズに対応可能です。成果を上げるためのメールフォームをご提案、構築します。

メールフォーム構築はオプションです。

メールフォームも独自開発。

CMS同様、メールフォームもスクラッチでの開発が可能です。迷惑メールの防止やお問い合わせ内容による振り分けなどメールフォームに関する多くのご要望を実現することが可能です。

コーディングについてよくあるご質問

自社で更新したいのですが、可能でしょうか?
自社内でのコーディングルールがあるのですが、対応できますか?
コーディングのみをお願いすることはできますか?

ホームページ制作の流れ