情報発信の⼒で⽇本のものづくり企業を応援したい!!

Writer:Kawahara (24.05.30)

⽇本のものづくりを⽀えるBtoBの中⼩企業には、知名度はなくても⼤企業にはない特別な技術を持つ企業さんがたくさんあります。
ものづくりの会社の情報発信のお⼿伝いをさせていただいていると、本当に驚かされることが少なくありません。
驚くほどの精度で難加⼯材を切削をする会社。⾒た⽬は⼩さな町⼯場なのに誰もが知っているプロジェクトのキモになる部分を担っている会社。⼀般の⼈の⽬には触れないけれど、その製品なしでは皆が使っているあの製品を作ることができない⼯程材を作る会社など、本当にすごいことをしているのに、ほとんど世間に知られていない会社のなんと多いことか・・・。
せっかく作った会社案内やホームページも、技術に関する内容は掲載はしてあるけど説明しないと伝わらないような内容だったり、そもそも掲載をしていなかったり、⾃社の強みを発信しきれていない場合が多々⾒受けられます。これでは「やっていない」「できない」企業と同じに⾒えてしまいます。

ものづくり企業の情報発信での課題

こういった優れたものづくりの会社で情報発信ができていない会社にはいくつか共通点があります。

➀取引先のお客様との契約で、⾃社の実現した技術を発信できない
➁忙しくて情報発信する暇がない
➂「すごいこと」を「あたりまえ」と思って発信していない

など、最終製品を作っていないBtoB企業にはありがちです。
それでも情報を発信しないままでは、残念ですが知らない⼈からしたら「やっていない」「できない」企業と同じに⾒えてしまいます。
せっかくすごい技術を持って頑張っている企業がそのように⾒られるのはものづくり企業を応援している私たちの⽴場からはとても耐えられないのです。

具体的にどうやって情報発信していくと良いのか?

⾃社の技術の情報発信は「何を」「誰に向けて」をしっかり決めることが重要です。
それを踏まえて、先にあげた3つの課題に対してはケースバイケースで⼀例ですが次のように発信することをお勧めしています。

■課題パターン1 取引先のお客様との契約で、⾃社の実現した技術を発信できない

実現した製品や⼿法そのものを⾒せることはできませんが、その⼿法を⽣み出したプロセス、それを実現した技術を発信することは問題ないかと思います。これが「何を」の部分になります。
次にこの情報を「誰に向けて」を考えます。当然対象は⼀般ユーザーではなく、その特殊な技術や、その⼿法を⽣み出すプロセスに魅⼒を感じて使ってくれる技術者に向けて、だと思われます。そのため、わかる⼈に伝えたいことがきちんと伝わるようにすることが重要になってきます。より解像度を上げてどんな技術者なのか、どのような⽴場でどのような製品に携わっている⼈が想定されるのか、⼈物像を妄想できるくらい掘り下げて考えてその⼈にピンポイントで良いので伝わるように考えることで、どのように伝えれば良いのかが⾒えてきます。

■課題パターン2 忙しくて情報発信する暇がない

こんなときは我々のような情報発信をお⼿伝いする会社にぜひ相談してください。できれば「ものづくり」が⼤好きな担当者を探していただければ余分な説明も必要なく、⾃分たちのやっているすごいところをきちんと情報発信してくれる良きパートナーになってくれると思います。

■課題パターン3 「すごいこと」を「あたりまえ」と思って発信していない

これもよくあるパターンです。ですが、すごいことをあたりまえにできていることはとてもすごいことなのです。
なぜお客様が⾃社にご依頼していただけるのか、⾃社の強みは何かを俯瞰して⾒てみてください。きっと御社にしかない強みが⾒えてきて発信するべき「何を」が⾒えてくると思います。

情報発信の効果はお客様だけにはとどまらない

情報発信の効果は社外のお客様だけにとどまりません。会社が影響を与えるステークホルダーはお客さま、取引先はもちろん、⾃社の社員も含まれます。
⼀般の⼈の⽬には触れないけどすごい技術、当たり前だと思っていた⾃社の技術。これらをきちんと精査して発信することで⾃分たちの仕事を誇りに思い、ひいてはそれが社内のモチベーションアップにも繋がります。
わかりにくい、しかしながら素晴らしい技術をわかりやすく発信することは採⽤活動中の学⽣さんに興味を持っていただくきっかけにもなり得ます。

コーポレートサイト、採⽤サイトなどのホームページ制作、会社案内のパンフレット制作、採⽤案内パンフレットの制作、プレゼン資料の制作、展⽰会への出展など、⾃社の情報を発信する機会が多々あると思います。
きちんと情報を発信しなくては「やっていない」「できない」企業と同じに⾒えてしまいます。「何を」「誰に向けて」発信するのかをしっかりと定め、⾃社の強みがきちんと伝わるように精査して情報を発信するようにしましょう。

ぜひ⾃社の技術を伝わる形できちんと情報発信をして会社の発展に活⽤してください。

もし情報発信にお困りでしたら”情報発信の⼒で⽇本のものづくり企業を応援したい”アイビーネットにお声がけください。
発信する情報の精査から構成まで、丁寧にヒアリングし、共に考え情報発信を形にしていきます。

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