SEOはターゲットユーザーのニーズを想像しよう!

Writter:Asai (20.12.03)

以前、SEOについて改めて考えよう!!という記事を書きました。そちらでは、SEOの概念的な部分をメインに記事を書いてきましたが、今回は具体的にどういう考え方で施策をとっていくのかを考えていきたいと思います。

まずは、ターゲットを設定

SEOを実施するにあたり、ターゲットを設定することは非常に大切です。ターゲットを設定することで、「どんなニーズを持っているのか、どんなキーワードで検索するのか」ということが浮き彫りになってきます。この浮き上がってきたニーズとキーワードに対して、自らのWebサイトを見直していき、改善ポイントを見出していきます。

ターゲットよりもペルソナを設定できるのであれば、ペルソナの方がより効果的な施策が実施できると思います。

競合をしっかりと調査する

ニーズやキーワード浮き彫りになってきたら、次に競合を調査します。競合とは浮き彫りになったキーワードで検索した際に上位表示されるWebページを指します。これらのWebページをしっかりと読み解き、どのような内容が掲載されているかを把握します。そうすることで、「このキーワードに対してGoogleがユーザーに提供した方が良いと思っている内容」が把握できます。しかし、ここで注意しなければ行けないのは、同じような内容を掲載しても上位には表示されにくいということです。

上位に表示されているWebページは、あくまでそのWebサイトの1部分でしかありません。そのWebページの他に関連する情報がどれくらい掲載されているか、Webサイト全体に掲載されている情報はどういったものがあるのかも把握する必要があります。これは、関連する情報ボリュームが多い方が、離脱率や直帰率の改善にもつながり、Googleからの評価も高くなる傾向を感じているためです。

必要なことは「専門性」と「想像力」

SEOを実施していくにあたり、大切なことは「専門性」であると考えています。
例えば、本記事のテーマに挙げた「SEO」を例に考えてみましょう。SEOで検索すると、「SEOとはどういったものか?」という情報が多数表示されます。しかし、このキーワードで検索するユーザーは本当に「SEOとはどういったものか?」を知りたいユーザーばかりなのでしょうか?そして、「SEOとはどういったものか」を知りたいユーザーが本当にターゲットに該当するユーザーなのでしょうか?

恐らくですが、「SEO」で検索するユーザーは「どうしたら順位があがるのか?」「どういった施策が有効なのか」「施策にはどういった内容があるのか」などを探しているユーザーも多数いると考えれます。まさに、この部分が「専門性」に該当してくるわけです。これら、専門性を前面に出していくことで、他-ゲットが知りたい情報にマッチしやすくなっていくのです。そう、SEOに必要なのは、「ユーザーが本当に知りたい情報は何だろう??」ということを考える「想像力」なのです。

「専門性」はオンリーワンである必要は無い

そして、大切なのが「専門性とはオンリーワンである必要は無い」ということです。
専門性とは、ユーザーが知りたい情報を的確に出していく、サイト全体のテーマが明確になっているということです。もちろん、ここでしか得られない情報を出していくことも素晴らしい施策です。しかし、ユーザーが知りたい情報を的確に出していくことで、ユーザーからのアクションやGoogleの評価は必然的に上がっていきます。「他のWebサイトで既出の情報だから出すのはやめよう」ということよりも、ユーザーが知りたいであろう情報はドンドン出していくべきなのです。

ただし、既出の情報をそのままコピーすることはNGです。かならず自分の言葉で情報を出していきましょう

だからこそ、ブログやコラムが有効

このようにSEOを行っていくに当たっては、ユーザーが本当に知りたいであろう情報を想像し、的確に出していくということが必要になります。そのため、ページやコンテンツを頻繁に増加させていくことも必要です。この頻繁に増加させていくということが実は難問なんですね。
既に出来上がったWebサイトにコンテンツを追加させていくには、導線の改善やリンクの設置など自社では対応しにくい箇所も出てきます。そこで、活躍するのがブログやコラムのCMSです。ブログやコラムをCMSに実施することで、ページの増減も自社で可能であり、カテゴリの管理も非常に容易な場合が多いです。このように、ブログやコラムのCMS化を行うことは、SEOの面だけでなく、Webサイトの管理という面でも非常に有効な手段と言えます。

最後に

長々と書いてきましたが、SEOに必要なことということがイメージ出来ましたでしょうか。SEOを実施する際に考えるべきポイントは下記の点にまとめられます。

  • ペルソナを設定し、ユーザーのニーズやキーワードを浮き彫りにする
  • 競合を調査し、傾向を捉える
  • ユーザーの本当のニーズを想像する
  • 専門性はオンリーワンであればベストだが、必ずしもオンリーワンである必要は無い
  • ユーザーのニーズに答えられる情報はドンドン出す

こう考えると、結構当たり前のように感じませんか?
SEOに必要なのは、自身がユーザーの気持ちになることです。どんな情報が掲載されているWebサイトに好感を抱くのか、相談したくなるのか。そう、SEOに大切なのは、ユーザーの気持ちになれる「想像力」なんです! みなさんもユーザーの気持ちを想像し、最適なSEOを実施してみませんか??

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