はじめてのECサイト。何を選べば良いのか?

Writter:Asai (21.01.14)

こんにちは、今回はECサイトを新たに始める際に、どこに出店すれば良いかを考えていきます。現在では、Amazonや楽天、Yahoo!を始めとしたモール型、ショップサーブ、おちゃのこネット、EC-CUBEといった自立型など多数あります。それぞれの特徴を説明しながら、解説をしていきたいと思います。

最初から「人」が集まっているのがモール型

まず最初に、Amazonや楽天、Yahoo!といったショッピングサイトをモール型と定義させていただきます。これは、多数の店舗が各サイトに間借りをして出店をしているためです。
これらのモール型の特徴は既に人が集まっているという所です。そのため、来店・集客の面でもある程度の数というものが最初から見込めます。
一方で、間借りしていることもあり、「手数料」というものが存在します。この手数料は各サイトによって規定がバラバラです。以上のことより、モール型は「集客が見込めるが、一定の出費(手数料)がかかる」ということが言えます。

自由に店舗を運営できるのが自立型

次に、ショップサーブやおちゃのこネット、EC-CUBEといったショッピングサイトを自立型と定義させていただきます。これらは、先述のようなショッピングモールに出店するのではなく、自分の店を街中に出すイメージを持っていただければ良いと思います。
最大の特徴は「自立型なので自由が効く、販売手数料の少なさ」ということが挙げられます。店舗のデザインも自由が効くため、取り扱う商品に合わせたデザインを実装することも可能ですし、支払い方法も自由に設定することができます。また販売手数料もモール型と比べると小額なのも魅力です。いわゆる「自由」に店舗を運営できるイメージを持っていただければ良いと思います。
その一方で、「集客」という面ではモール型よりも苦労することになります。自立型は人が集まる場所に最初から店舗を出すわけではありません。そのため、最初のうちは、「いかに店舗の存在を知ってもらうか、いかに人に来てもらうか」ということが大切だといえます。

現在の状況を客観的に見て、判断することが大切

モール型と自立型を説明させていただきましたが、どちらにもメリット・デメリットがあります。そこで大切なのは、販売したい商品や自社の状況を客観的に判断することです。
例えば、販売したい商品が既に世の中で認知されている状況であれば、自立型で始めた方が、売上には貢献してくれると思います。一方で、認知がされていない状況であれば、モール型のように人が集まっている所に出店することが良いでしょう。自社の状況も同じです。自社のWebサイトに多数の人が集まってきてる状況、自社の商品に興味を持ってくれている人がいる状況であれば、ショップへのリンクを貼り、そこから誘導することが期待できます。そうすれば、モール型、自立型どちらでも有効であると言えます。
このように、現在の状況を客観的に分析し、どちらが現状向いているのかを判断することも重要であると言えます。

どちらも「売れる店」にするためには、初期費用は大切

最後に、これらの制作費用についてお話します。恐らく、ここが一番興味があるところだと思います。結論から申し上げると、「どちらも制作費用は想像以上にかかる」とお伝えさせていただきます。今、ご想像している金額よりも費用はかかるとお考え下さい。なぜなら、売れるお店にするためには、どれだけ商品の魅力を伝えるかが必要です。その商品の魅力を伝えるためには、様々なクリエイティブ要素が必要なわけです。ざっとお伝えすると次のようなものです。

  • 商品の写真撮影
  • キャッチコピーの作成
  • 商品の説明文章作成
  • 導線設計
  • SP、PC双方のページ作成

ざっと挙げただけでもこれだけの要素が必要です。さらに、開店後は店舗が常に最新の状態になっているように、メンテナンスが必要になるわけです。確かに、現在では低価格で開店ができるサービスが多数あります。ただし、売れる店舗にするためには、その他のクリエイティブ要素が必要になるということはお伝えさせていただきます。

当社では、ECサイト構築や開店後のサポートを行っています。

当社では、ECサイト構築や開店後のサポートを行っています。モール型、自立型双方での経験がありますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。

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