
パンフレット・カタログの役割とは
パンフレット・カタログは、訴求内容をターゲットや目的に合わせて深く掘り下げ、ターゲットユーザーがアクションを起こすきっかけとなる重要な役割をもったツールです。
ポイントは、ターゲットユーザーの目線に立った内容であること。訴求する内容とユーザーが求めている内容が同じでなければ目的達成に繋がりません。
パンフレット・カタログの種類
- サービス案内
- 施設案内
- 店舗案内
- 事業案内
- 学校案内
- 採用案内
パンフレット・カタログ制作で大事にしていること
- ユーザーの目線でサービス内容を伝える
- サービスや商品の内容を紹介し、ユーザーにどのような価値を提供できるかを伝えるものです。
ターゲットユーザーを明確にし、内容を「ユーザーの目線」に立って伝えることが重要です。
- 魅力が伝わる原稿作成・写真撮影
- 当社ではプロのライターやカメラマンと協力し、文章作成・調整や写真撮影をご提案しています。
端的で伝わりやすい文章と、素人では表現しがたいリアリティや臨場感のある写真の力で、ユーザーへの説得力と印象をグッと引き上げてくれます。
パンフレット・カタログに適したサイズ・形状とスタイル
パンフレット・カタログの訴求度をより高める方法として、ストーリー展開を意識したサイズや形状を選択することが重要です。
中綴じスタイル
パンフレットのベーシックスタイル
- ページ中央で綴じるタイプ。
- A4サイズが主流。

観音開きスタイル
活用次第でよりインパクトのある訴求に
- 紙面を幅広く活用できる。
- 独特な展開の仕組みを活かし印象的な表現が可能。

リーフレットスタイル
手に納まりやすいスマートなスタイル
- コンパクト(横幅A4の3分の1)で手への納まりがよい。
- 持ち回りが手軽で、様々なシーンで活用しやすい。

ポケットフォルダスタイル
ポケットが柔軟で高い機能性を演出
- 内容変更があっても必要なページのみ差替えが可能。
- 長期的に見た場合の印刷コスト削減に繋がる。

制作料金
ページ数や内容、形状によって制作料金は異なります。最初のご相談時にある程度の予算感をお伝えいただけると、その予算内で最適なご提案をさせていただいています。また、過去の制作料金例を紹介したページを用意させていただいているので、そちらもご参考ください。
制作の流れ
制作に必要な期間は約2~3ヶ月が一般的です。
お客様の目的ごとに制作の流れは異なりますので、これ以外の行程が増えたり、省かれる工程が出てくる場合もありますのでご了承ください。
Web会議システムを使用した打ち合わせについて
新型コロナウイルスに関する昨今の事情を鑑み、アイビーネットではWeb会議システム(Zoomなど)を使用した打ち合わせを実施しています。詳細については、個別にご案内いたします。

企画構成

ご要望に合わせてツールの役割を明確にし、全体のストーリー構成を作っていきます。この段階では、デザインではなくワイヤーフレームと呼ばれるページ設計図を基にお打ち合わせさせていただきます。
原稿制作/素材収集

コンテンツに合わせて、キャッチコピーの制作から本文の制作を行います。ご用意いただいた原稿のリライトもお手伝いさせていただきます。原稿をゼロベースから制作する場合は、ライターや当社のスタッフからご提案させていただく場合もあります。また、プロのカメラマンによる写真撮影も行っています。
デザイン制作

全体のストーリー構成が決まったら、デザインを制作していきます。デザインはお客様からのご要望やユーザー(顧客)からどのように見られたいかなどをヒアリングさせていただき、完全オーダーメイドでご提案します。
印刷・加工

デザイン完了後、印刷・加工の工程に入っていきます。アイビーネットの母体は製版会社ですので、写真の魅力を活かした最適な色表現を可能としています。その他にも、ツールの魅力を引き上げる各種加工をご提案することも可能です。
納品・運用

仕上がったツールを納品いたします。一括での納品の他にも、下記のようなサービスで御社の業務の一部をお手伝いさせていただくことも可能ですので是非ご相談ください。
- DM等の発送代行
- DM等の封入、封緘
- 宛名の印字
- 商品サンプルのセット組み
対応可能な会社案内・パンフレット制作
アイビーネットでは多種多様な会社案内やパンフレットの制作を行っています。
弊社ではオンラインでも活用いただけるデジタルブックの制作も行っています。ご興味のある方は下記のボタンよりお問い合わせください。
コラム執筆中
アイビーネットでは、会社案内やパンフレットに関するコラムを随時執筆中です。
サービス案内
アイビーネットの母体は「伊藤美藝社製版所」という老舗の製版・印刷会社です。50年以上前から印刷に関わりつつ、時代に合わせ多様なメディアに特化する専門チームが誕生してきました。さまざまなメディアが存在する現在、お客様にとって最適なコミュニケーションツールを提案しています。