CSR、SDGs、ESGの違いと関係性について

Writter:Imada (20.09.30)

近頃さまざまな話題で、出てくるCSR、SDGs、ESGという用語。どのような違いがあるのでしょうか。今回のコラムではその違いと関係性について考えてみます。

まずはCSR、SDGs、ESGについて用語の復習です

CSR

CSR(Corporate Social Responsibility)とは、「企業の社会的責任」を訳されますが、実際は「企業の社会対応力」と捉えた方がわかりやすいかもしれません。社会情勢の変化にあわせて、企業も変化し続ける必要があります。

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するため、2030年までに達成する国際的な開発目標のことを指します。17のゴールと、169のターゲットから構成されています。

ESG

「ESG」とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取って作られた言葉です。この三つの観点から企業の事業活動を分析して評価できます。 財務情報とESG情報で、投資(融資)判断基準として利用されています。

CSR、SDGs、ESGの関係性

簡単に図式化すると次のように表すことができます。

【SDGsの17の目標と169のターゲット】と【ISO26000の中核課題】は、すべてE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に分類可能
  1. 世界全体の目標となっているのが、SDGsです。
  2. 企業、行政、非営利組織、個人など、世界中でSDGsの目標・ターゲットに向けて活動が進んでいます。
  3. 投資家や金融機関は、財務面とESGの活動内容で、その活動を支援(投資・融資)するかどうか判断し始めています。
  4. 取引先企業、一般消費者、採用希望者、地域、行政などは、企業の取り組みや考え方に賛同した場合に、取引の判断、商品・サービスの購入、採用応募などを行うようになってきています。
  5. ステークホルダーが、正しい評価を行うために、企業からの情報発信が重要となります。

それぞれが密接に絡み合っているのが、「SDGs」「CSR」「ESG」。最終的には、社会課題を解決しつつ、持続的な成長を遂げるために必要な考え方なのです。

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