SDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」

Writter:Asai (21.04.01)

SDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するための、2030年までに達成する国際的な開発目標のことを指します。SDGsには17の目標と169のターゲットが設定されていますが、今回はその中の「陸の豊かさを守ろう」にスポットを当ててみます。

ターゲット

この目標16には、「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、 すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレ ベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」というテーマのもと設定されています。

16.1

あらゆる場所において、すべての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。
16.2 子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。
16.3 国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、すべての人々に司法への平等なアクセスを提供する。
16.4 2030年までに、違法な資金及び武器の取引を大幅に減少させ、奪われた財産の回復及び返還を強化し、あらゆる形態の組織犯罪を根絶する。
16.5 あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる。
16.6 あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性の高い公共機関を発展させる。
16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する。
16.8 グローバル・ガバナンス機関への開発途上国の参加を拡大・強化する。
16.9 2030年までに、すべての人々に出生登録を含む法的な身分証明を提供する。
16.10 国内法規及び国際協定に従い、情報への公共アクセスを確保し、基本的自由を保障する。
16.a 特に開発途上国において、暴力の防止とテロリズム・犯罪の撲滅に関するあらゆるレベルでの能力構築のため、国際協力などを通じて関連国家機関を強化する。

このようにSDGsでは、具体的な課題について定義されています。具体的に定義されていることで、私たちに何ができるのか?を考えるキッカケを与えてくれています。

具体的にどのような行動が取れるのか?

SDGsジャーナルでは次のように記載されています。

それは、持続可能な世界を実現するためには、世界中の人たちが、差別されることなく、暴力を受けることなく、災害や紛争に苦しむことなく、安全で安心な生活を送り、同じ立場で公正に話し合い、助けあい、一緒に世界平和の実現に取組む必要があるからです。SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない-No one will be left behind」を達成する目標。それが目標16とも言えます。

【引用】SDGs|目標16 平和と公正をすべての人に|誰一人取り残さない

この世界には多数の平和・公平についての課題があります。

  • 紛争と災害
  • LGBTQへの対応
  • 性別・年齢・身体の問題による差別

このようにあらゆる場所で平和・公平への課題が生まれているのが現在なのです。

主な取り組み例

  • 職場環境の改善
    産後の職場復帰、育休休暇取得の推進
  • 雇用の公平化
    高齢者・障がい者・外国人などで採用を拒否するのではなく、公平な採用活動を行う

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